NAVITAS VISION

2020924日(木)

ナビタスビジョンフェア2020

満員御礼ありがとうございました

ウェビナー中にいただいた
ご質問への回答発表!

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プログラム

第1部
10:00 - 11:00

導入台数1,200台の実績
お客様に評価されるナビタスビジョン検査技術の「秘密」とは

ウェビナー第1部は、はじめてナビタスビジョンを知る方でもわかりやすい内容で、ソフトウエアに限らない独自の検査技術の開発、各検査分野でのご活用例など、弊社がお客様に評価される理由をご紹介いたします。

第2部
11:00 - 12:00

「IoT」から「AI」まで
目視検査ゼロを目指し日々進化する
ナビタスビジョンの最新技術を紹介

ウェビナー第2部では、ナビタスビジョンの最新技術をより詳しくご紹介いたします。操作性を大幅に簡易化した「AsmilVision3.0」、専用機器を用いない測色技術、IoT技術、タブレット端末遠隔操作等についてご紹介するほか、AI技術やデジタル印刷に対応した全可変印刷検査技術までの最新技術を中心にご説明いたします。

ナビタスビジョンフェア当日のウェビナーの様子

ナビタスビジョンフェア1部のウェビナーのスライド

ナビタスビジョンフェア2部のウェビナーのスライド

いただいたご質問への回答

ウェビナー中にいただいたご質問への回答です。
追加のご質問やご要望などございましたらお問い合わせいただければと思います。

技術・機能 要素

不織布主体のラミネート材を使用してますが、ラミネート時に使用している糊が材質の隙間からにじみでることがあります。その場合うっすらと線状に浮かび上がりますが、光に反射させないとその不良が発生しているか否かが確認できません。このような現象も不良として検出することは可能でしょうか?

複数の顧客向けに糊検査機を納めた実績があります。糊=濡れているテカリなどの場合には、ご指摘の通り、光に反射させる=正反射照明が必要になります。欠陥のコントラストが得られれば弊社ソフトで柔軟に検査ロジックの構築が可能です。設置環境に依存しますので、お打合せの上、サンプルテストさせていただきますがいかがでしょうか。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

繊維素材への印刷検査は可能でしょうか?

ご希望の検査精度や速度に依存しますが、弊社の伸縮補正アルゴリズムにより、伸縮や歪のある繊維素材の印刷品質検査が可能です。実績もございます。サンプルをお送りいただければテストさせていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

印刷の伸び縮みが局所的に発生する場合もあると思うのですが、これを正常判定にすることはできますでしょうか?

標準の伸縮補正アルゴリズムで補正しきれない場合は、非線形歪補正機能「スマートフィットSFT」により局所的な伸縮も補正可能です。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

差分検査について、説明にあった汚れや見当ヅレと同時に色差を検査できるものはございますか?

可能です。弊社検査ソフトは、通常の固定検査=見当ずれ含む差分検査、可変検査、および色の測色=色差ΔEを、一台のRGBカメラで撮像した画像を使って、同時に検査可能です。検査精度については認識合わせが必要ですので、お打合せの上、サンプルテストにて確認させて下さい。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

軟包装用のフイルム印刷品も検査可能でしょうか?

軟包装のオフライン、オンラインのフィルム検査の経験がございます。また弊社オフライン検査機を使った、歪みのある枚葉製袋製品の検査実績があります。更に軟包装用フィルムの検版では、弊社大判検版機「NaviScan-LNC」で、軟包装フィルムにありがちなしわや伸び縮み、歪みがあっても弊社独自のソフトウエアアルゴリズムで過検出しない検査を実現しています。
一度お打合せの上、御社のご指定ワークを使ったサンプルテストを実施し、実機デモによりご紹介させていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

拡散条件と正反射条件で見なければいけない不具合を同時に検査を行う必要性があります、何か方法はありませんか?

1台のラインセンサで、2種類以上の照明を切り替えながら検査する技術を開発中です。来年以降でのリリースを予定しています。
現状では、同時に異なる照明条件が必要な案件であればカメラ2台での運用でご提案できます。テストサンプルをご用意いただければ、テストの上、検査可否を確認させていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

熱で転写するようなマークには、転写するために印刷層と別に、糊版の層がありますが、そこのバラつきは、かなり大きいですが、それらの検査も可能性は有りますか?

大きな見当ずれのある印刷検査は難易度が高いですが、弊社には数多くの実績があります。別工程で印刷転写されるホログラムや箔なども同様で、実際に多くのお客様で運用頂いてます。複数の基準により見当ずれを学習吸収し、多くの種類のフィルタの組み合わせにより過検出を抑制します。一度お打合せさせていただくか、サンプルテストにて検査可否を確認させていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

弊社では小ロットの生産をおこなっていますが対応可能でしょうか?ワークのサイズはどうなりますか?

小ロット多品種でも、簡易設定で検査設定に負荷をかけず検査を行う事ができます。検査対象は枚葉シートでしょうか。弊社のコンベアタイプの検査装置NaviConでは、標準では40mm×90mm~180mm×250mmまで対応できます。
また他の各種実績もございますので、一度お打合せさせていただくか、サンプルテストにて確認させて下さい。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

化粧品・食品容器やCAP単体(印刷加飾無)の検査装置の開発・発売予定は、ありますか?

弊社検査技術は、無地に比べてより複雑な印刷のある対象物の検査を過検出なく高精度に行えることを特長としていますが、容器のキャップ検査の実績も数多くございます。エリアカメラで高速に撮像、検査を行います。
またキャップのみならず、容器全体、ネジ部、内面、側面、底面など、全面を行う装置も御座います。
一度打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストしデモによりご提案させていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

複数面に印字する製品が有りますが1台の検査機で検査できるでしょうか

1台のパソコン、検査ソフトに複数台のカメラを接続することが可能です。
例えば容器検査で各側面から6台のカメラで同時撮像を行い高速検査している実例もあります。
一度お打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストの上結果をご報告します。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

印刷物の様々な画像の揺らぎをキャンセルする様々な貴社オリジナルの技術があるようですが、印刷物に限らず検査対象製品は、搬送機の蛇行や搬送スピードの伸び縮み、さらにはフィルム製品などでは、搬送機による検査面の上下方向への揺らぎによるフォーカスの問題、さらには設置環境の揺らぎなど、様々な画像を変形させる要因があると思いますが、印刷物以外にも貴社の技術は応用できると考えますが、印刷物以外の案件で貴社の技術を使わせていただくことはできるのでしょうか。

まさにおっしゃる通りです。ご質問内容から検査にお詳しい苦労されている方かと存じます。
ばらつきは多くの過程で発生します。対象、テンション、振動、印刷、エンコーダ、撮像、・・・、これらの複合的な結果として、ばらつき、が発生します。
印刷のみならず、ばらつきの検査への影響を抑制して過検出を抑える、というのが弊社の差別化の部分になります。
一度お打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストの上結果をご報告します。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

検査後の搬送時に発生する事象はありませんか?

ご質問の内容は、検査後にNG品をどう仕分けするか、という事でしょうか。
検査ソフトからNG信号を出力し、ラベラやインクジェットなどでNGマーキング、またはNG品を落としてリジェクトする、などが行われます。
また検査結果を全てファイルサーバーに保存し、後工程で参照する場合もあります。具体的なご要望については別途ご相談させてください。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

アスミルビジョンは、400mm×500mm等、大判のワークには対応できますか?

対応可能です。
差し支えなければ、弊社までサンプル評価のためのワークを送付いただければと思います。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

検査結果を後工程に伝えることで工程全体を自動化するなどの経験はお有りですか?

印刷機、もしくは加工機に検査装置を搭載し、その工程では欠陥を検出したとしても停止させず、お客様のローカルネットワーク経由で後工程に欠陥情報を連携し、後加工機を制御して、後工程でピンポイントに欠陥を除去できる機能をご提供しております。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

点字の検査実績はありますでしょうか。

固定の点字文字=点字パターン同じで基準との比較検査であれば実績があります。
照明条件により点字を可視化し比較検査を行います。可変の点字そのものの読取りの実績はまだありません。ぜひニーズをご教示ください。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

測色は、照明の分光特性によっても変わってくるのではないかと思いますが、使う照明によりf(x)は最適化するのでしょうか。また、照明によっても変わりますが、電流や電圧で明るさをコントロールすると、分光特性が少し変わってしまう場合もありますが、そのような場合はどのように対処するのでしょうか。

ご指摘の通り、測色では照明条件が重要になり、それが変動した場合には、変換行列を再度キャリブレーションにより求める事が理想です。
大きく変わった場合はキャリブ―ションが必要ですが、経年劣化の場合は定期的なキャリブレーションが必要だと思います。
現実的な観点から、精度と運用=キャリブレーションのバランス=トレードオフになると思います。
これらの頻度についてはこれからさらに現場で実績を積み重ねる事により、最適解をご提案できる方向で進めていきたいと考えてます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

スマートフィットのONOFFは、検査対象物によって自由に切り替えられるのでしょうか?

スマートフィットは、比較検査の中の位置合わせ、歪補正の機能になります。基準と検査の画像を限りなく合わせ込みます。比較検査の枠単位に有効、無効が設定できますので、自由に切換え可能です。
歪が大きい部分、または検査精度を高めたい部分だけに設定する事もできます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

③可変検査機能にて
印刷物のQR、バーコードの読み取りOK.NGが判断できる、顧客に保証できるレベルと理解しましたが、よろしかったでしょうか?

はい、ご理解の通りです。
可変検査において、1次元コード=バーコード、二次元コード=QR等、および文字などの読取りおよび品質検査が可能です。検査レベルについてはぜひ一度、サンプルテストにてご評価いただければと思います。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

AIで検査をするまでにどれくらいのデータ収集が必要な見通しでしょうか?

求める検査レベルにも依存しますが、ある大手の印刷メーカー様では1万点以上の色々な欠陥項目を登録しました。
欠陥分類を行う場合、それぞれの項目である程度の画像サンプルの数が必要となります。
AIでは学習データが成功可否のポイントとなりますが、日常の画像検査装置の運用にて、欠陥画像は蓄積されるため、それに欠陥項目名を付ける=アノテーション、を行うことで、日常の運用の中で学習データを蓄積できます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

色差はインライン検査装置だけではなく検版機でも今後見れるようになるのでしょうか?

色差ΔEなどの測色はインラインだけでなくオフラインの検版でも行う事ができます。弊社では既に検版で測色機能を導入しており、以前の基準画像=以前のロット、と比較した場合の色差などを求めることができます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

オフセット印刷での色変化、隠蔽バラつきを管理するのに測色機能は、有効に活用できる可能性有でしょうか?

有効に活用できると考えており、複数の印刷会社で、実機テストを行っています。
濃度計で得られる色情報と、弊社検査機のRGBカメラから得られる色情報との比較において、一定の相関が得られています。
色変化、隠蔽バラつきを管理するだけでなく、将来、色の比較情報を印刷機へフィードバックし、印刷機を自動制御することを目指しています。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

検版でなく製版時の版自体の検査は可能でしょうか

印刷の版そのもの、樹脂版やオフセット版やスクリーン版の検査装置の開発を行ってます。版そのものは、印刷物よりも形状やコントラストが難しく難易度が高いです。
現在、ある程度製品化の目途がたっており、具体的な版、欠陥について、お打合せ、サンプルテストさせて頂ければと思います。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

測色機能は現状使用している検版機には稼働させることはできますか?

測色機能はソフトウエアオプションです。
有償となりますが、既存の弊社製検版機にもソフトウエアを追加する事で、搭載可能です。
価格などは【お問い合わせ】からお問い合わせ下さい。

スマートフィットSFTが非線形歪を補正できるように、カメラ、照明を更新した際にも過去の検査条件を新環境に補正活用し、再設定することなく、検査できるようにはできないのでしょうか。

カメラ・照明を更新した場合の変化度合いにもよりますが、ある程度の範囲であれば、スマートフィットや色補正、多点位置決め手法、各種フィルタなど既存技術を使って再設定なしで検査することは可能と思われます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

画像取得に安いスキャナを使っているのですが、スキャナの取得画像のバラツキはどの様に吸収しているのでしょうか?

安価な撮像デバイスとしてスキャナがあります。弊社からスキャナも含めて提供する場合は、それでも業務用の耐久的にしっかりしたスキャナを提供します。スキャナの個体差でのばらつきもゼロではないと思います。2つの考え方があると思います。弊社ソフトはばらつきを吸収して検査する事が可能で、スキャナのばらつきの影響を受けず目的の欠陥を検出する。もう1つは、スキャナ事にカラーチャートで色補正し撮像した画像の色味を合わせること。ただし後者は機器ごとにキャリブ―ションを行う手間が現実的かどうか、という課題があります。実際にはスキャナの撮像ばらつき程度は、ソフト側でそのばらつきを吸収、検査で過検出が出ない方向で検査を行っている場合が多いです。

3mm程度の透明アクリルに付着している汚れたキズ、異物など検出することは可能でしょうか?また静電気等で付着した表面のホコリなどはどのように判定されるのでしょうか?

透明アクリルの表面のキズ検査は、正反射照明が必要かもしれません。通常の汚れや異物は拡散照明を使い、キズは正反射照明を使う方がよいかもしれません。サンプルをお送りいただければ、照明条件と検査可否、精度などテストにより確認させていただきます。表面の浮遊異物付着については撮像前に粘着ローラーやエアブローで除去する機構を設けるのがベストです。難しい場合は、検出すべきでないホコリと検出したい実欠陥の特徴(輝度や形状)の違いを画像処理フィルタで区別し実欠陥のみを検出できるかもしれません。もしくは、AIによる欠陥分類フィルタが使えるかもしれません。このテーマも、サンプルテストにより検証、確認可能です。まずは、一度お打合せさせてください。

固定検査と可変検査に加え測色をインライン検査した場合、何m/分まで対応できますか。またNG判定は何秒後でしょうか。

固定検査、可変検査、測色を同時に行うことは可能です。検査速度とNG判定までの時間ですが、分解能や検査条件により異なります。一般的なラベル検査では分解能80um/pixel、速度100m/min程度がボリュームゾーンですが、一つの目安になるかと思います。詳細なご要望をお聞きしたく、お打合せ、サンプルを頂ければ幸いです。

ラメ入りのカードについても検査できるものでしょうか。

ラメ入りのカードの検査も経験がございます。ラメ=ランダムなキラキラにおける欠陥なので検査難易度は確かに高いです。どのような欠陥を狙うかにより、キズ打痕=正反射および絵柄=拡散の照明が必要になるかもしれません。ラメの粒度の大きさもあると思います。欠陥のコントラストが得られるか、得られたあとにラメのランダムノイズと欠陥が画像処理で分離できるかがポイントになります。一度お打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストの上結果をご報告します。

ロボットビジョン等への展開はお考えでしょうか。

以前、デジタルカメラケースなどの全面検査で、ロボットビジョン、ロボットにカメラを取り付け、3次元の各種姿勢での撮像および検査を行った事はありますが、実績はそれほど多くはありません。ロボットビジョン=3次元は非常に難しい検査であり、カメラ姿勢、照明条件、検査設定をいかに簡易で設定できるかがポイントになります。難しい設定では現場では受け入れられません。昔からニーズは多いと感じてます。人の目視を完全に置き換えるためには、ロボットビジョンも重要なファクターとなると考えてます。現状はまだそれほどニーズはありませんが、検討を進めていきたいと考えてます。

製品部が湾曲している製品(立体物)に印刷したものの検査については実績がありますか

実績があります。標準の伸縮補正アルゴリズムで湾曲部を補正しきれない場合は、非線形歪補正機能「スマートフィットSFT」により局所的な伸縮も補正可能です。テストサンプルをお送りいただければ、テストさせていただきます。ご要望の検査精度や処理速度によっては、できない場合もありますのでご了承ください。

ビニールの袋に梱包されたQRコードも読み取り可能ですか?

近年、QR読取り精度は向上しており、袋などの歪みが大きいQRでも読取りできる可能性が高いです。まずビニール袋なので、照明条件が重要になり出来るだけ安定した撮像を行い、さらに歪みが含まれるQRが読めるか、という事になるかと思います。一度お打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストの上結果をご報告します。

印刷検査におけるAIへの学習は、OK/NG画像を何枚程度学習させる必要がありますか?学習作業は別途費用がかかるのでしょうか?

お客様ごとに違いますが、ある大手の印刷メーカーでは1万点以上を登録していますが、これはどれだけ細かく欠陥分類の項目を分けるか、など条件にも依存します。ただ印刷物のAIは、固定絵柄のパターンが無限にあるためできるだけ多くの精度良い学習データを用意した方がよい、と考えてます。学習作業は日常検査の中で得られる欠陥画像を使って、お客様にて行う事ができます。AIのオプション費用については、別途営業担当からご連絡させていただきます。

ガラス等の高透明品の検査実績は有りますでしょうか。

ございます。透明のPETボトルやガラス容器など、数多くの印刷検査実績がございます。透明であるため、通常の照明であれば裏側が透けて見えてしまい、裏側の印刷と表側の印刷が重なって検査できません。弊社の照明方式であれば、この裏写りの影響を低減するとともに、弊社の高機能画像処理技術により、重なり部の印刷欠陥を高精度に検出します。
一度お打合せさせていただくか、サンプルをお送りいただければ、テストの上結果をご報告します。

印刷物、ボトルの検査条件設定までにどれくらいの時間が必要でしょうか?

ボトルは平面の紙に対する印字より、ばらつきが大きく難易度の高い検査です。通常はばらつきを吸収するため細かく位置決めを行いますが、弊社では簡易設定を用意しており、作業者は検査したい箇所に枠を描画するだけで、適切な位置決めおよび検査設定が短時間で自動的に行われます。ボトルを撮像して枠を描画するだけですので、検査設定は30~60秒程度かと思います。一度お打合せさせていただくか、サンプルをご用意いただければ、テスト検証の上、レポートさせていただきます。

印字に限った検査装置になりますか?

印字検査だけでなく、外観品質(傷、だこん、汚れ、異物、気泡、しわ、ムラ、他)の検査も可能です。通常、1台のカメラで印刷品質と外観品質を同時に検査しますが、浅い傷や小さい凹凸、噛みこみ異物、気泡、しわなどを精確に検査するために、別のカメラと照明を用意するか、または、1台のカメラで複数の照明切り替えを行いながら、印刷品質と外観品質の両方の検査を実施します(照明切り替えは開発中)。サンプルをお送りいただければ、テストさせていただきます。

AIによる不良項目別集計は非常に有効な品質情報になると思います。

AIだけでなく、ルールベースを組み合わせて、統計学的なアプローチで不良項目別集計をできるソフトウェア「W」のリリースを計画しております。
詳細につきましては、随時ホームページ等でのリリース情報をご確認頂けますとありがたいです。

他社さんとの比較(優位点)
特に可変の優位点をお聞かせ下さい。

特定の検査機メーカとの比較につきましては、お打合せ(対面またはウェブ会議)によりご紹介させていただきますがいかがでしょうか。
また、可変印字のテストサンプルをご用意いただければ、デモまたはテストレポートにより、弊社の可変印字検査技術の優位性をご覧いただけるものと思います。

貴社の検査アルゴリズムはどんどん進化しているようですが、こうした技術は検版機にも搭載されているのでしょうか?

検査アルゴリズムは共通化されているため、検版機にも常に新しいアルゴリズムが投入されています。ぜひご活用頂きたくよろしくお願いします。

ルールベースの検査とAIの融合について

AIで全ての検査が解決できるわけではなく、これまでのルールベースでの検査との融合、MIXが重要と考えてます。ルールベースとAIでそれぞれ良い部分を融合し、より高精度で過検出の少ない検査が実現できます。

将来的にはすべての対象物や検査にAIが取り入れられていくのでしょうか。

そのような時代も来るのでは、今はまだルールベースとの併用ですが、今後はもっとAI技術が進化し、AIがより人間判断に近い能力を持った場合、ルールベースが必要無くなる時代も来るかもしれません。だからこそ弊社ではその時のために今からAIの研究開発を強く推し進めています。

貴社の補正やマッチングの機能とAIでの機能とのすみわけはどのようにお考えでしょうか。

セミナーでもご紹介させて頂きましたが、弊社の現状のルールベースの位置決めや比較検査で、過検出を抑制した検査が実現でき、高い評価を頂いてます。加えてAIをさらに進んだ1つのフィルタとして適用しています。AIは従来のルールベースでは実現できない、ファジーな検査が実現できる一方で、学習過程が必要となります。まずはAIを良不良判定とともに、欠陥分類に適用するところから始めております。

例えば、新製品の場合は欠点を予め入力等できるのでしょうか?

ご質問の意図は、欠陥パラメータを調整する際に、意図的な欠陥を画像に仕込めるか、という事でしょうか。検査パラメータの調整は、お客様から具体的にな欠陥ワークをお預かりし、それをもとに調整していく事が多いです。ぜひ具体的なお打合せをさせてください。

製袋品におけるオフライン検査は可能でしょうか?
製袋品は枚葉のため、位置決めが困難なような気がします。

弊社オフライン検査機を使った、歪みのある枚葉製袋製品の検査実績があります。枚葉製袋の場合、搬送技術、照明技術、位置決め技術、比較検査技術、複合的な各要素でのノウハウが重要となりますが、お打合せ時に詳しくご紹介します。傾き、曲がり、歪がある形状の枚葉シートでも位置決め可能ですので、御社のご指定ワークを使ったサンプルテストを実施し、実機デモによりご紹介させていただきます。

平面の印刷と円柱状の容器を1台で検査する事は可能でしょうか?

「平面の印刷」の平面がオーバル容器や多角形容器で、回転させてラインセンサで撮像した場合に、検査すべき印刷部のフォーカスが合う範囲であれば、平面の印刷と円柱状の容器を1台で検査する事は可能と考えます。検査ご希望の対象ワークをお送りいただければ、検査可否について検討し、ご返答します(まずは写真をメールでお送りいただくだけでも結構です)。

体制・サービス 要素

デモまでの日数はどれくらいで可能ですか?

テストサンプルをお預かりし1~2週間程度で検証テストを行いレポートをご提出します。その後、来社いただくか、オンラインデモ(ウェブ会議形式)をさせていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

マルチ照明単体での販売などは、可能でしょうか?

弊社検査装置または、弊社ソフトウエアをご利用いただいているお客様には、マルチ照明の単体販売または、既存照明の置き換え販売をさせていただいています。
マルチ照明を適用されたい検査装置について、ご連絡いただければ、販売可否についてご説明します。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

リモートでのサポート体制はありますか

ございます。
インターネット環境が整っているお客様にはリモート環境をご提供してサポートさせていただいております。
インターネット環境が整っておられないお客様向けには、当社から有償でwifiをお貸出しさせていただくサービスも行っています。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

御社検査機を、かなり以前に導入済(海外、インドネシア)ですが、最新バージョンなどへのソフトのバージョンアップなどの可能性はありますか?

技術的にはソフトバージョンアップは可能です。
コストは納品当時に使用させていただいている画像処理ライセンスやハード環境、年間保守契約の締結状況に依存するため、詳細は弊社までお問い合わせ下さい。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

ソフトサポートにて初心者が適正閾値設定可能となるのには、どの程度教育時間を要するのでしょうか?
他社の違い優位性は、特にどの部分でしょうか?

弊社では納品時に弊社技術者が一緒に現場に入り、それぞれのお客様にあった設定パラメータについて作り込みを行います。
初期の作業者はそれをベースに設定を微調整していきます。設定方法も簡易化されており納品時の立上は1~2日間程度の事が多いですが、少し日を空けて改めてお困りごと、不明点の確認のためお伺いする事が多いです。
他社との違いはいろいろとありますが、過検出が抑制、簡易設定、そして現場志向であることが、弊社が多くのお客様に受け入れられている理由だと感じております。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

測色機能を運用する場合、光源(照明)およびカメラのする定期的な校正等は必要になりますか

基本的に校正や点検は必要ですが、校正して何かの基準との相対差を監視・測定する際は、機器や色校正は必要で、一方でより近い時間軸、つまり新規モデル生成時から30分の色変化をみる、数時間経過後の色変化を見る、あるいは前回検査ジョブ生成時との相対差でラインを流れる全数の色を安定させるための測色検査は、そこまでは不要と考えてます。
また照明はLEDを使っており、なだらかな照明劣化はあるものの、どこまで色変化をとらえるかの、トレードオフとなります。改めてこのあたりは詳しく議論させて頂ければと思います。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

21年リリース予定のヴァージョンxはどのような機能追加を検討されるのでしょうか。差し支えない範囲で教えていただけますでしょうか。

xはソフトのバージョンではなく、NC-Flexでもなく、AsmilVisionでもない全く別のソフトとなります。
また改めて、詳しくご案内できる場を、設けさせていただきます。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

AsmilVisionはパッケージ製品でしょうか?

パッケージ製品ですが、ご希望があればライブラリー提供も可能です。

アップデートはどれくらいの頻度で実施か?費用は?

ソフトウエアのアップデートは対象市場にもよりますが、半年~1年程度で行ってます。メリットある機能であれば出来るだけ多くのお客様に適用頂きたいと考えてます。ソフトウエアの年間サポート契約によりソフトウエアのバージョンアップが可能となります。初年度、次年度、台数により異なりますので、詳細は別途担当者からご連絡させて頂きます。

1、導入コストはいくらくらいですか。
2、使用料は発生しますか。
・もし、発生するのであれば年間いくらくらいですか。

多くの市場でご利用頂ける種類を取り揃えており、一概に金額のご提示が難しいのですが、改めて弊社営業よりご連絡させて頂きます。インラインへのカメラ設置、オフラインの搬送機込みでのご提案等々。ご要望のニーズを改めてご教示ください。

IoTによる作業日報の自動生成にも反映させていく事やナビタス様でのサポートとしていく計画はありますか。又目処はいつごろでしょうか

計画がございます。AsmilVisionユーザー様には具体的なサービス提供を一部開始させていただいております。NavitasCheckerFlexユーザー様へのご案内時期につきましては、方針が固まり次第、別途ご連絡いたします。詳細なご希望についてお打合せにてご相談させてください。

検査業界について

日本と海外、特に欧米との検査の違いはありますか?

ヨーロッパでは、日本よりも省人化への取り組み意識が強いように思います。インラインでの、システムとの運用を含めた自動化が求められる傾向が強いと思います。一方で近年はオフラインでのロールおよび枚葉の検査装置のニーズも高まっています。医薬、ホログラム、セキュリティ、可変など難易度が高く。またその欠陥サイズも非常に微細になってきています。
検査レベルとしては、日本と変わらないように思います。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

可変検査を任せるならナビタスさんじゃないとダメだとラベル業界内でよく聞きます。
近年可変検査のニーズにどのような高まりを感じておりますでしょうか。
また、可変検査が求められるようになったのはいつごろからでしょうか。

可変検査のニーズは年々高くなってます。
弊社はナビタスビジョンの創業当初の10年前から可変検査に対応してます。
近年ではデジタルプリンタ後の全可変検査、1ページ毎にページ全体の絵柄が異なる、基準画像を毎回切り替えての検査ニーズが高まっています。
ぜひ具体的な可変検査内容をご連絡ください。
よろしければ【お問い合わせ】から追加のご質問やご要望などをお願い致します。ぜひご連絡ください。

特設サイト「INNOVATION WORLD」

9月24日のイベント当日に弊社ホームページ内に「INNOVATION WORLD」と称した特設サイトを開設しました。

イベント特設サイト上で、製品動画特長紹介ワークショップによるバーチャル機器展示をご覧いただけますので、是非チェックしてみてください。

特設サイトはこちら